2016年3月1日から25日まで旅行をしたので、訪れたところを簡単にまとめたい。
結果からすれば期せずしてウマイヤ朝的な旅行になった。
2016/03/01(火) 1日目 フランクフルト
東京マラソンを終えまずはフランクフルトへ。
2016/03/02(水) 2日目 リスボン
iPhoneのKindleに地球の歩き方を入れておくと便利。ポルトガルご飯美味しい。
2016/03/03(木) 3日目 マラケシュ
フエ広場。別名き◯がい広場。大道芸や民族音楽がなっていてかなりカオス。
2泊3日砂漠ツアーは日本で予約すると6万円くらいだが現地では12000円くらい。
現地で声をかけてくる人についていけば良い。きちんとスケジュールを説明してくれ翌朝ホテルまで迎えに来てくれる。声をかけてくれるお兄さんには少しチップが必要かも。
ムラービト朝、ムワッヒド朝の首都。
2016/03/04(金) 4日目 マラケシュ
リヤドは昔の邸宅を改装してホテルにしているところ。パティオがとても良い。外の喧騒が嘘のように静かな時間と場所を持てる。
2016/03/05(土) 5日目 砂漠へ ワルザザート
砂漠ツアーの初日はアトラス山脈超えと世界遺産アイット・ベン・ハドゥ。ツアーは17名ほど。ガイドは英語とスペイン語で説明してくれる。
宿泊先のキャパが限られているので一人旅行は相部屋になり、フランス人、チリ人と同室だった。チリ人めっちゃしゃべる。
2016/03/06(日) 6日目 砂漠で一泊 メルズーガ
2日目も10時間弱のバス移動。夕刻に砂漠に到着しラクダに乗って1時間半でテントに到着。
夜はベルベル人の音楽を一緒に奏でたり、深夜の砂丘を駆け上がったり。思った以上に冷えるので厚手の靴下があると良い。
満点の星空が素晴らしい。写真を撮る人は一眼持っていくと後悔が少ない(後悔した)
2016/03/07(月) 7日目 フェズ
ツアーは再びマラケシュに戻るが、ガイドブックにある通りフェズに行きたいというと他のツアー客からも募ってタクシーを手配してくれる。
ピアナ宮殿も色々なパティオが見れて楽しい。ストア派が好きな人は旧市街入り口のセネカ像も必見。
コルドバは街が美しくオススメ。後ウマイヤ朝の首都。
2016/03/12(土) 12日目 マドリード
プラド美術館でラス・メニーナス、ソフィア王妃芸術センターでゲルニカ。
アトレティコのチケットは50ユーロくらい。ネットから普通に買え窓口で携帯のメールを見せれば1ユーロで引き換えてくれる。印刷する必要はない。
レアルは数が少ない上に380ユーロくらいから。
ヒマワリの種をカバンの中でひっくり返すと大変なので良く注意すること!
2016/03/13(日) 13日目 サン・セバスチャン
マドリードからサン・セバスチャンの鉄道は乗り心地が悪いので飛行機が無難。景色もそれほどのものもない。
ピンチョスは勝手に取って食べてOK。最後につまようじの数で精算してくれる。メニューはバスク語なのでGoogle翻訳。
街も美しい。
2016/03/14(月) 14日目 サン・セバスチャン
3月のヨーロッパは寒かった。当初はこのあと南仏伊バルカンを予定していたが、慌ただしい旅行も疲れてきたので暖かい土地に行くことに予定を変更。
南の方の気温を見たがマルタやエジプトはそれほど暖かくなかったので、さらに先のドバイにした。
セイシェルも考えたが乗り換えが2回と大変だったので諦めた。
ちなみにアゼルバイジャン(バクー油田)はビザが必要。
2016/03/17(木) 17日目 ドバイ
世界一高い建造物ことブルジュ・ハリファは124階と148階の2つプランがある。前者は5000円、後者は1万円。しかも夕暮れ時のプライムタイムは更に高くなる。
オンラインで予約可能。受付でスマホを見せれば大丈夫。
明後日のチケットを買っていたのが判明したのはここだけの秘密。
ドバイモールの水族館がすごい。世界最大の水槽だとか。
2016/03/18(金) 18日目 アブダビ
アブダビはドバイからタクシーで1時間ほど。同じアラブ首長国連邦なので入国出国などはない。タクシーの運転手はインド人だったが巷間で言われる通り本当に良くしゃべる。
運転手によるとドバイの8割は外国人でそのうちで最も数が多いのがインド人だとか。
メイン道路の脇に多数あるマンションはヨーロッパ人などが住んでおり、ドバイの人は少し離れたところの大きな家に住んでいるとのこと。
ドバイは石油のイメージがあったが実際は既に1桁台。観光立国化しているらしい。ただし財政的には苦しくアブダビ(石油が主)から援助を得ている。
写真はSATC映画2のホテル。今回はその向かいのホテル宿泊。
地下宮殿も面白い。以前は無料だったようだが現在は有料になっていた。
この日ブリュッセルでテロ。
2016/03/23(水) 23日目 イスタンブール
1453博物館は必見。大迫力でメフメト2世の攻城戦を見ることができる。国内客が多くみられた。無料。
ボスポラス海峡をフェリーで渡る。イスタンブールは地下鉄、路面電車、フェリーなど色々なものに乗れるので面白い。フェリーも路面電車も同じカードで乗れる。
イスタンブールにはナイチンゲールが働いた場所やアガサ・クリスティが執筆した部屋などもある。
2016/03/24(木) 24日目 イスタンブール
1529年にウィーン包囲をするなどオスマン帝国全盛時のスレイマン一世のスレイマンモスク。横にあるカフェが非常に静かで落ち着いていてオススメ。
日露戦争時にロシアの黒海艦隊が東アジアに回るかどうかをこのガラタ塔から見張った。左が黒海、右上は地中海、右下は金角湾(メフメト二世が艦隊を山越えさせた所)
2016/03/25 25日目 羽田へ
フランクフルトを経由し羽田へ。フランクフルトでは飛行機から出てすぐに警察官によるパスポートチェック。それから空港に入る。荷物チェックもかなり入念にやっていた。さすがドイツ人。
現地で声をかけてくる人についていけば良い。きちんとスケジュールを説明してくれ翌朝ホテルまで迎えに来てくれる。声をかけてくれるお兄さんには少しチップが必要かも。
ムラービト朝、ムワッヒド朝の首都。
2016/03/04(金) 4日目 マラケシュ
リヤドは昔の邸宅を改装してホテルにしているところ。パティオがとても良い。外の喧騒が嘘のように静かな時間と場所を持てる。
2016/03/05(土) 5日目 砂漠へ ワルザザート
砂漠ツアーの初日はアトラス山脈超えと世界遺産アイット・ベン・ハドゥ。ツアーは17名ほど。ガイドは英語とスペイン語で説明してくれる。
宿泊先のキャパが限られているので一人旅行は相部屋になり、フランス人、チリ人と同室だった。チリ人めっちゃしゃべる。
2016/03/06(日) 6日目 砂漠で一泊 メルズーガ
2日目も10時間弱のバス移動。夕刻に砂漠に到着しラクダに乗って1時間半でテントに到着。
夜はベルベル人の音楽を一緒に奏でたり、深夜の砂丘を駆け上がったり。思った以上に冷えるので厚手の靴下があると良い。
満点の星空が素晴らしい。写真を撮る人は一眼持っていくと後悔が少ない(後悔した)
2016/03/07(月) 7日目 フェズ
ツアーは再びマラケシュに戻るが、ガイドブックにある通りフェズに行きたいというと他のツアー客からも募ってタクシーを手配してくれる。
3人で各自400ディルハムだったので1人でも1200ディルハム(12000円くらい)で可能。
運転手が携帯みながら運転するので目配せして牽制するのが良い。景色は思ったより変化に富んでいる。7時間。
フェズに行く人がいれば便乗くらいの気持ちでホテルを手配してなかったが、ネットでも当日手配できた。
モロッコ最古のイスラム王朝、イドリス朝の首都。
2016/03/08(火) 8日目 セウタへ
フェズから港町タンジェまでは電車で7時間ほど。
運転手が携帯みながら運転するので目配せして牽制するのが良い。景色は思ったより変化に富んでいる。7時間。
フェズに行く人がいれば便乗くらいの気持ちでホテルを手配してなかったが、ネットでも当日手配できた。
モロッコ最古のイスラム王朝、イドリス朝の首都。
2016/03/08(火) 8日目 セウタへ
フェズから港町タンジェまでは電車で7時間ほど。
駅を出るとすぐにタクシーがいるのでセウタというと乗せてくれる。タクシーは国境で降ろされる。
入国カードをなぜかそこらへんの人から買うシステム。早く入れるらしい。特に危ないことはなかった。スペインはEUなので入国は結構ものものしい。
アフリカ大陸にあるセウタはポルトガルの大航海時代の第一歩となった町。
2016/03/09(水) 9日目 ジブラルタル
セウタからフェリーで到着するのはアルヘシラス。バスターミルはアルヘシラスの駅からみて右手。近いのですぐ解る。ジブラルタルには30分おきにバスがある。
ジブラルタルはイギリス領。免税なので宝飾品などのお店が連なる。クルーズ船が停泊して買い物していくらしい。
通貨はジブラルタルポンド。本土のポンドはジブラルタルでも使えるが、逆は使えないので注意。
写真を撮る人にとっては街中に滑走路があるので有名。離発着はともに1日3、4便なので撮る場合は空港のwebをチェックすると良い。
入国カードをなぜかそこらへんの人から買うシステム。早く入れるらしい。特に危ないことはなかった。スペインはEUなので入国は結構ものものしい。
アフリカ大陸にあるセウタはポルトガルの大航海時代の第一歩となった町。
2016/03/09(水) 9日目 ジブラルタル
セウタからフェリーで到着するのはアルヘシラス。バスターミルはアルヘシラスの駅からみて右手。近いのですぐ解る。ジブラルタルには30分おきにバスがある。
ジブラルタルはイギリス領。免税なので宝飾品などのお店が連なる。クルーズ船が停泊して買い物していくらしい。
通貨はジブラルタルポンド。本土のポンドはジブラルタルでも使えるが、逆は使えないので注意。
写真を撮る人にとっては街中に滑走路があるので有名。離発着はともに1日3、4便なので撮る場合は空港のwebをチェックすると良い。
アルヘシラスからグラナダに行く電車は工事中かなにかで途中でバスに乗り換えになった。接続は非常にスムーズなので心配する必要はない。
アルハンブラ宮殿は時期によってはチケットが売り切れる日があるらしいので、ネットであらかじめ購入していくと安心。ナスル朝(イベリア半島最後のイスラム王朝)の首都。
2016/03/11(金) 11日目 コルドバ
メスキータが素晴らしい。モスクの中に教会が入っている。写真の奥も鏡ではなく本当にそこまである。季節によって違うが21時と23時からライトアップされたツアーあり。
アルハンブラ宮殿は時期によってはチケットが売り切れる日があるらしいので、ネットであらかじめ購入していくと安心。ナスル朝(イベリア半島最後のイスラム王朝)の首都。
2016/03/11(金) 11日目 コルドバ
ピアナ宮殿も色々なパティオが見れて楽しい。ストア派が好きな人は旧市街入り口のセネカ像も必見。
コルドバは街が美しくオススメ。後ウマイヤ朝の首都。
2016/03/12(土) 12日目 マドリード
プラド美術館でラス・メニーナス、ソフィア王妃芸術センターでゲルニカ。
アトレティコのチケットは50ユーロくらい。ネットから普通に買え窓口で携帯のメールを見せれば1ユーロで引き換えてくれる。印刷する必要はない。
レアルは数が少ない上に380ユーロくらいから。
ヒマワリの種をカバンの中でひっくり返すと大変なので良く注意すること!
2016/03/13(日) 13日目 サン・セバスチャン
マドリードからサン・セバスチャンの鉄道は乗り心地が悪いので飛行機が無難。景色もそれほどのものもない。
ピンチョスは勝手に取って食べてOK。最後につまようじの数で精算してくれる。メニューはバスク語なのでGoogle翻訳。
街も美しい。
2016/03/14(月) 14日目 サン・セバスチャン
南の方の気温を見たがマルタやエジプトはそれほど暖かくなかったので、さらに先のドバイにした。
セイシェルも考えたが乗り換えが2回と大変だったので諦めた。
ちなみにアゼルバイジャン(バクー油田)はビザが必要。
セバストポリ(クリミア戦争、2014にウクライナからロシアに併合)はビザ無しだと3日滞在可能。ただしフェリーで宿泊か特定のホテル、ロシアの飛行会社を使った場合など不明な点が多いので外した。
2016/03/15(火) 15日目 ドバイへ
サン・セバスチャンにも空港はあるが、今回はバスで1時間ほどにあるビルバオ空港からマドリード経由でドバイへ。
2016/03/15(火) 15日目 ドバイへ
サン・セバスチャンにも空港はあるが、今回はバスで1時間ほどにあるビルバオ空港からマドリード経由でドバイへ。
他にもフランスに入ってバイヨンヌやトゥールーズという手もあったが時間がかかりそうなのでパス。
2016/03/16(水) 16日目 ドバイ
アラブ首長国連邦では街中でお酒を買う場合は免許が必要とのこと。なので空港でアルコールを確保。
シャンパンの値段が異常に安かったが、シャンパンストッパーを持って来ていなかった。この旅で最大の痛恨事。仕方ないのでハーフボトル4本購入でしのぐ。
タクシーはレクサスだと高い料金を取られるので普通のタクシーを探した方がいい。
ショッピングモールの中にスキー場があったが、実際に滑っているのは子供なので諦める。
2016/03/16(水) 16日目 ドバイ
アラブ首長国連邦では街中でお酒を買う場合は免許が必要とのこと。なので空港でアルコールを確保。
シャンパンの値段が異常に安かったが、シャンパンストッパーを持って来ていなかった。この旅で最大の痛恨事。仕方ないのでハーフボトル4本購入でしのぐ。
タクシーはレクサスだと高い料金を取られるので普通のタクシーを探した方がいい。
ショッピングモールの中にスキー場があったが、実際に滑っているのは子供なので諦める。
2016/03/17(木) 17日目 ドバイ
世界一高い建造物ことブルジュ・ハリファは124階と148階の2つプランがある。前者は5000円、後者は1万円。しかも夕暮れ時のプライムタイムは更に高くなる。
オンラインで予約可能。受付でスマホを見せれば大丈夫。
明後日のチケットを買っていたのが判明したのはここだけの秘密。
受付の人に間違ったので今日に変えて欲しいと言ったら10分くらいかかったがOKをもらえた。
ドバイモールの水族館がすごい。世界最大の水槽だとか。
2016/03/18(金) 18日目 アブダビ
アブダビはドバイからタクシーで1時間ほど。同じアラブ首長国連邦なので入国出国などはない。タクシーの運転手はインド人だったが巷間で言われる通り本当に良くしゃべる。
運転手によるとドバイの8割は外国人でそのうちで最も数が多いのがインド人だとか。
メイン道路の脇に多数あるマンションはヨーロッパ人などが住んでおり、ドバイの人は少し離れたところの大きな家に住んでいるとのこと。
ドバイは石油のイメージがあったが実際は既に1桁台。観光立国化しているらしい。ただし財政的には苦しくアブダビ(石油が主)から援助を得ている。
写真はSATC映画2のホテル。今回はその向かいのホテル宿泊。
外国人はたぶん強制でこれに登録しないと出国できない感じ。
ちなみにその登録する機械が珍しいといって写真を撮ると別室送りになり、撮った理由やスマホの写真を見られる。理由は珍しかったからで大丈夫だった。赤いパスポート強い。
ISが支配する上空は通過せず。
サビハ・ギョクチュン空港(第二の空港)からタクシム広場までは空港バスで移動した。チケットは車内で支払うシステム。
テロの翌日にイスタンブール入りとなった。
2016/03/21(月) 21日目 イスタンブール
イスタンブールには5日いるので、東ローマ帝国、オスマン帝国、ロシアの南下政策、中東現代史などをゆっくり復習。
イスタンブールことコンスタンティノープルは東ローマ帝国(395~1453)の首都。1453年にメフメト2世のオスマン帝国に征服される。
2016/03/22(火) 22日目 イスタンブール
テオドシウス城壁(ヨーロッパ側から侵入できないように7kmに渡り築かれている)は1000年以上破られる事がなかった城壁。階段が結構ハードモードだが見た目ほどは怖くない。
ブルーモスクが非常に美しい。建物内部の中央部はムスリムのみ。ハギアソフィアは現在大き目な修復中だった。
ちなみにその登録する機械が珍しいといって写真を撮ると別室送りになり、撮った理由やスマホの写真を見られる。理由は珍しかったからで大丈夫だった。赤いパスポート強い。
ISが支配する上空は通過せず。
サビハ・ギョクチュン空港(第二の空港)からタクシム広場までは空港バスで移動した。チケットは車内で支払うシステム。
テロの翌日にイスタンブール入りとなった。
2016/03/21(月) 21日目 イスタンブール
イスタンブールには5日いるので、東ローマ帝国、オスマン帝国、ロシアの南下政策、中東現代史などをゆっくり復習。
イスタンブールことコンスタンティノープルは東ローマ帝国(395~1453)の首都。1453年にメフメト2世のオスマン帝国に征服される。
2016/03/22(火) 22日目 イスタンブール
テオドシウス城壁(ヨーロッパ側から侵入できないように7kmに渡り築かれている)は1000年以上破られる事がなかった城壁。階段が結構ハードモードだが見た目ほどは怖くない。
ブルーモスクが非常に美しい。建物内部の中央部はムスリムのみ。ハギアソフィアは現在大き目な修復中だった。
地下宮殿も面白い。以前は無料だったようだが現在は有料になっていた。
この日ブリュッセルでテロ。
2016/03/23(水) 23日目 イスタンブール
1453博物館は必見。大迫力でメフメト2世の攻城戦を見ることができる。国内客が多くみられた。無料。
ボスポラス海峡をフェリーで渡る。イスタンブールは地下鉄、路面電車、フェリーなど色々なものに乗れるので面白い。フェリーも路面電車も同じカードで乗れる。
イスタンブールにはナイチンゲールが働いた場所やアガサ・クリスティが執筆した部屋などもある。
2016/03/24(木) 24日目 イスタンブール
1529年にウィーン包囲をするなどオスマン帝国全盛時のスレイマン一世のスレイマンモスク。横にあるカフェが非常に静かで落ち着いていてオススメ。
日露戦争時にロシアの黒海艦隊が東アジアに回るかどうかをこのガラタ塔から見張った。左が黒海、右上は地中海、右下は金角湾(メフメト二世が艦隊を山越えさせた所)
2016/03/25 25日目 羽田へ
フランクフルトを経由し羽田へ。フランクフルトでは飛行機から出てすぐに警察官によるパスポートチェック。それから空港に入る。荷物チェックもかなり入念にやっていた。さすがドイツ人。