2013年6月8日土曜日

狂乱の一週間


**5月 米 非農業部門雇用者数 17.5万人の増加

注目を集めていた雇用統計は事前の予想を上回る17.5万人の増加となった。失業率は0.1%増加の7.6%。後者は労働市場に人が戻ってきた事による。この数字は米国が順調な回復を見せる一方で、すぐにFedの買入削減を促すものではないとして上昇した。

**ソニーミュージック アップルのiRadioと提携

月曜日に発表されるとされているアップルのiRadioに楽曲を提供する事が発表された。パブリッシャーには広告収入の10%が提供されるという。これは同様のサービスを行っているPandoraの2倍に当たる。

**EU 米国にプライバシー保護を求める

EUは米国による情報の監視体制を"monstrous"と呼び、ドイツの厳格な情報保護を適用するように求めた。一方でEUでは去年プライバシールール強化の法案を提案されたが、未だ法制化には至ってはいない。ドイツではナチス下でのゲシュタポや東ドイツ下のシュタージを経験している。


今週の相場はなかなかに大変だった。

ボラティリティ(変動率)が非常に高く、日中で普通に500円、大きく動いた日は1000円も相場が動く日が一週間に渡って続くというのは珍しい。今まで積みあがったポジションと雇用統計前のポジション調整の合わせ技といった所だろうか。

こういう局面はないわけではない。しかしそれが数年おきにやってくるので対応が難しい。練習は同じ型を繰り返すのだが、数年おきだと練習はなかなか難しい。それが他の芸事と違う点と言える点かもしれない。

来週からは落ち着くと思いたいが、金曜にSQがあるのでそれを睨んでもう少し動く日が続きそうである。

なんにしても週末に美味しくお酒が飲めるのが幸せというのが身に染みる一週間。