2014年3月17日月曜日

モノがすくないと快適に動ける


文具の専門家が書いた本。本屋で何回か見てずっと気になってたので買ってみた。

モノ少なくしなくてはいけないなぁ、というよりもモノ少なくしたらスッキリするよねと思っていたので、その確認や後押しの意味で読んだというのが実情に近い。情報を集めるときに自分に都合の良い情報ばかり集めるという確証バイアスの積極的な使い方ですね。

■快適最小限

『必要最小限』ではなく『快適最小限』を行う。キーワードとしては『ためずに流れを作る』、『器のサイズを意識する』

あらゆる情報を自分の中に溜め込んでおくことは無理であり、また人間は器や隙間があると埋めてしまうので引き出し等を失くす。

快適最小限の状況を作り上げて感じるのは、自分自分を取り戻せたという清々しい感覚。

ほとんどの書類はスキャン用書類かゴミ箱へ

デスクは仕事をする場であって書類置き場ではない。

書類はライツXフレームを使用する。ファイリングの手間が省ける。ファイリングが面倒だと積み重ねる原因になる。ゴミ箱、スキャン用のフォルダを作っておく。

スキャンする日を決め、さらに振るいにかけてからスキャンを実行する。

取扱説明書、健康診断の結果、年金特別便など原本の価値より内容が大事なものもスキャンする。名刺もデジタル化する。

ノートもスキャンする。いつでもバックナンバーにアクセスできるのは便利。

本は読み終わって寝かした後、マークした場所をノートに書き出していく。本自体をスキャンしないのは心に響く箇所は少数だから。

雑誌も後で参照するだろう箇所をスキャンしていく。

スケジュール管理

空白は人との予定がないという予定があると考える。TODOは全て一箇所に集め、確実に目に止まるような導線上に残す。

それぞれの作業の細かい工程表を作る。

ワークスタイルは5時20分に起床し18時30分くらいには仕事をスパッと終わらせる。

他人とのアポイントは上手く管理できていなかったが、自分との約束後は上手くできていなかったので、アポイント化した。

毎月やることをむこう1年間分書き込む。散髪など。1年分決めておけばそのことで煩わされることがなくなる。

読書は一冊ずつにし欠乏感を抱かせる。

感想

昔引越しする際に本をスキャンしたがあとで後悔することがあった。自分の場合はスクリーン上で大事なところを読んでもしっくりこなかったし、なにより量が把握できない事がストレスになって疲れた。だから本は基本的には残す方向で考えている。

とはいえアナログを全て残しておく必要もない。本書にあるように内容が調べられれば充分なものについてはスキャンしてEvernoteに放り込んでOCRをかけておけば事は足りるだろう。

心的負担を下げるには1つは必要なものは後でプリントアウトとすれば良いと考えること、2つは本書にもあったように原本ではなくて内容が必要であると考えておくことだろうか。あるいは、とりあえずやってみて戦略を発動してそのあと考えるのも良さそう。

がんばるのが面倒な子なので、できるだけがんばらなくても気持ち良く快適に過ごせるように環境を作っていきたい。

**Maker Studio

ハリウッドにあるMaker StudioはMIllennials、1980年から2000年に生まれた世代、をターゲットとしたオンラインビデオコンテンツを作成する会社だ。そこではYoutubeで多くのユーザーを獲得するスターを作ったり番組を作っている。2010年には750万ドルだった評価も次の年は2200万ドル、去年の夏には3億ドルへとなっている。

**Cosmos

FOXとNational Geographicが新しい科学シリーズ'Cosmos'を全世界230チャンネルで開始する。ソーシャルメディアで取り上げられることも大事な時代であり、SamsungやChryslerといったメーカーとタイアップし、デジタルデバイス上で舞台裏や追加のビデオコンテンツを視聴できるようにしたりする。

**EUより米が景気後退からの復活が早かった理由

英米の方が会社を破産させやすかったから。リーマンショック後、この理由でEUから本社を英国に移す動きにも繋がっている。