2013/07/31
7月の月間走行距離は171km
今月は16回走って走行距離は171kmだった。先月のブログによると160kmを走る予定だったので概ね予定通りといったところだ。
体重は引き続き下落傾向。カロリーとしては10579kcalを消費している。体重は特段目指すものはないが、数字に表れるとなんとなく嬉しいものである。
・フォームの改善
努力しないことにかけては努力したいので、色々調べてみるとランニングエコノミーが大切であることが解った。走りの効率性ということころだろうか。
アマチュアだと上下に10cm動くの対してプロは6~7cmにその上下動を抑えている。これは酸素の最大摂取量を30%上げる効果があり、また着地衝撃を抑えることになるらしい。
30%も改善したら単純計算だと努力するのが30%いらないということだから、今月はもうこれに邁進。
上下動に意識して実際に走ってみると、後者の着地衝撃の緩和をまず体感した。
マラソンを走るきるためには脚の耐久度を上げる必要がある。いってみれば脚のHPだ。長い距離を走っているとこのHPが切れて脚が重くなり非常に苦しい思いをするので耐久力を上げにかかるわけだが、経済的に走ればこの時の減り具合を抑えることになる。これは大きい。
また脚の疲労によるタイムの遅れが少なくなるので、良いペースで長く走る時間が長くなる。それは即座に全体のタイムに影響してくるのでモチベーション上も非常に良く、練習が楽しくなる。
とはいえ直線で改善できているわけではなく未だ試行錯誤中だ。
一般的には上から吊るすように走るとか、腰高で走るとかそういう感じで表現されているようだ。両方試してみたが、あまり変わらなかったので胸を張るのを意識してみたところ上手く走れることが出来た。
体は皆違うし感覚に属することなのでここらへんは最終目標を想像しながら何を意識すると上手くいくか試していくのが良いと思う。
・故障
フォームの改善の一環として脚の回転数を上げるピッチ走法を練習していたのだが、フォームが悪かったのか左足が痛み出すことになった。
念のため整形外科に行ってみたが、休んで直るものというものではないので、きちんとストレッチをしなさいというアドバイスを貰う。
そこで実際にストレッチをやってみるとやらないよりは確かに痛みも引くし効果があったので、意識的に続ける。読書の最中にやることが多い。
またどうもお酒を飲むと痛みが思った以上に和らぐ気がするのだが、これは関係あるのか関係なのか。飲みたいだけなのか判然としない。特に泡を飲むとそんな気がするのだが。ここらへんは来月もデータを取ってみたい。
・8月の目標
198kmを目標に。それから週ごとに2kmずつ最大距離を伸ばしていて来ていて今は最大22kmなのでこれを8月の末では30kmまでにしたい。うまいこと線形にいってくれれば良いが。
一旦疲れてしまうとその後はまさに地獄なので、前半飛ばしすぎて後半ぐだぐだになるのを避ける。
フォームは引き続き改善。
全体的には良い調子できていると思うので来月もがんばりたい。
**Change Russia,Begin with Moscow
次期モスクワ市長を目指すNavalnyは反クレンムリンである。7月20日の調査ではプーチンに近いSobyaninが54%、Navalnyは9%という数字だが、10000人のボランティアやクラウドソーシャルで60万ドルを一週間未満で集めるなど若者の支持を勝ち取っている。
**黒田、消費税増税を援護
日銀総裁の黒田は予定されている増税は、経済の成長を大きく妨げるものではないと講演した。増税は財政を確かにする一方で、短期的には成長目標を達成するのが難しくなる。
**スタートアップ企業による宇宙開発
宇宙で商業ベースに乗ることを目指している企業が紹介されている。軌道上を体験するものから月や火星に行くもの、小惑星から鉱物を採取するなどそれらは多岐に渡っている。こういった企業はamazonのベゾスのように多くを成し遂げた人たちから出資を獲得している。
**日経平均は208円高の13869円
FOMC、雇用統計前の調整が続く。