4月以来だったから5ヶ月ぶりとちょっと間が空いてしまった。
仕事に関してはほぼ最終結論に達しつつあるという点での一致。次でほぼ答えがでるんじゃないかなという予感とわくわく。実際その通りになればやっぱりそうか、うん。という程度になるんだけど。
あ、そっか or 確かに、という言葉を使えるのは、定型的な話でも一度頭の中でトレースしてシミュレーションを走らせているから。小学校2年生の娘さんがそれを使うってすごいという話。
関連して裏表があるとか、偏っているとかは認識できないのでそういう行動を取るのは仕方ない。悪気は無い。かっこに入れるができないのもそのせい。認識できないものは認識できない。行動よりも解釈を重んじてしまう。まあ博覧強記や芸術に対するコンプレックスもあるんだけどという話。
死生観や仕事の見通しと関連して、今後どうするかという話では、降ってきた役割をこなすという線なのでOK。そこで楽しみは見つけられる。世を忍ぶ仮の姿にもなるしとか。
いずれにしても話が合う人と過ごす時間はこれからも確保していきたい。
左上の尾崎牛の刺身が旨い。
**六期目終了
8月の末に税理士法人に伺い出来上がった決算書を貰う。新しい担当の方が微妙なのでこれからは少し言う事は言わなければなりそうな予感。税務署よりこっちを向いて欲しい。今年の課題は個人と法人の配分を調整すること。
なにはともあれ本年度もてきとうにがんばりたい。
**習慣の死守
これはまた別項で書こうと思っているけど、1日の時間の使い方はそのまま人生の時間の使い方になると考えてみる。そうするとはやり毎日の習慣は死守したい。
鍵は午前5時に起床すること。それさえできればその日はほぼ成功裏に終わることが約束されている。朝の時間に様々な事を静かな空間で処理していくのはやっている最中も終わった後も幸福感が得られるし、有能感も得られる。積み上げていく系が線形に伸びるのも良い。
フリーな生き方の利点は時間の自由にあるとすればこれを活かさない手はない。問題はフリーだと制約するものがないので、時間を目一杯に使うには技術が必要ということだろう。
勉強するのも、寝るのも、ご飯を食べるのにも、芸術を鑑賞するにしても、友達と会うにしてもなんにしても時間だけはかならず使う。なんらか工夫を施すのは良いと思う。
**足元を見られる中央銀行
増税をしないと口だけと言われるし、緩和しないと相場を下げると脅される。首相は政権を放り投げた前科があるから、なめられたくないという意識が働いて、増税と更なる緩和をするのだろうと。
マーケットもマーケットで中央銀行を脅して利益を出せてる間はいいけど、最終的には実体経済ごと転覆しちゃう可能性も考えると、短期利益と長期利益の相反に足を突っ込んでいるようにも見える。
フォワードガイダンスも異次元でもなんでもいいけど、いずれにしても毎回中央銀行が助けてくれるというのに胡坐をかいた脅しの構図はまずい。というかもう止まる線は遥か手前だったのでしょう。
中央銀行が潰れるのは19世紀には何回も見られるし、銀行の歴史といってもせいぜい300年なのでまだまだこれから。あるいは違った制度になるのかなど。
とはいいつつも大変気の長い話なのであの世に召されても、歴史の推移だけは見れるようにして欲しい。
**Microsoft、Nokiaの携帯部門を買収
ライセンスも同時に。買収費用は54億ドル。これを受けてMicrosoft株は-6%の下落、Nokia株は34%上昇した。Nokiaは通信インフラビジネスに専念する。投資家はこのMicrosoftの判断に疑問を投げかけている。
run into the wall of 壁にぶち当たる
**中国で苦戦する日本車
前年比16%伸びている中国の自動車市場でトヨタ、日産、ホンダは-2%とその売上を落としている。3/4の売上は初めて自動車を買う人達であり、下取りが評判によることを知らない。日本車はそこで強い。ジョイントベンチャー戦略での失策などもあったが、日本車は巻き返すだろう。
nascent 発生しようとしている
**債券発行、東アフリカに広がる
ケニアやタンザニアがドルベースでの債券を発行する計画が進んでいる。利率は7%~8%が見込まれている。東アフリカはアジアに次いで成長が進んでいる地域であり、引き合いも強いという。アフリカ全体では今年だけでも62億ドルのの資金を集めており、これは2011年の3倍の数字になる。