2014/03/21

2月は111km 膝の故障


2月の実績は下記の通り。

ペース走 2
ロング走 1 (30km)
JOG 6
失敗 2

右膝の故障

2月の中旬に膝の故障が発生した。ネットで症状を調べると腸脛靭帯炎に当たり、いわゆるランナーズニーと呼ばれるものに当たるらしい。走りはじめの頃に左膝も同じような痛さになったことがあるので、特に整形外科にも行かないでストレッチや安静を基本に回復に努めた。

この間まったく走らないというのも精神的に厳しいのでJOGをしていたが、少しでも速く、つまりダイナミックに走り出すと膝がすぐ根をあげてしまうことに。だいたい3kmを走ると痛みが発生した。

という訳で膝に負担をかけない走り方、具体的には1kmあたり6分30秒以上で走り体重調整のための距離を稼いだ。またザムストの膝サポーターもなるほど良いもので、膝が伸びないようにしてくれるので大変有難かった。

結局治り始めたのは3月中盤に入ってからで、心肺機能もちょっと落ちてしまい、膝の様子も見ながら走らなくてはならないので負荷の高い練習はなかなかできていない。

■今月の練習というか本番

3/23に初マラソンがあるが、このような状態なのでとりあえず回ってくるという感じにしようかと。

今週なんとか30kmを1度だけ走り5分30秒前後なら膝も大丈夫そうな感触を得たので、そのペースで。タイムとしてはいわゆるサブ4狙い(本来の目標はサブ3) その代わりペースは文字通りの一定ペースで走りきりたいという目標を立てた。

軽く食事制限をかけているので走り終わったらお酒とアイスを食べたい!

**試練の時を迎える韓国オンラインゲーム業界

オンラインゲーム業界の30%を占め29億ドルを輸出する韓国だが、近年は中国が45%となり首位の座を明け渡している。また政府によるゲーム業界への規制や中国や米国企業との競争もあり、取り囲む環境は悪化している。規制を逃れようとモバイルゲームへと進出するが、こちらは利益が薄い。

**ブローカー数減少に危機感を募らせる先物業界

先物の顧客資産のうちトップ10が占める割合は10年前は65%だったが、2013年には76%となっている。ドットフランク法やバーゼルⅢなどにより、クリアリングハウスを持つ親会社の銀行に以前より大きな資本を積むことが求められ、結果として収益の低いクリアリングハウスは合併か閉鎖の圧力が加えられている。数が少なくなれば監督をするのは楽になるが、システムは脆弱になりシステミックリスクの確率は上がる。

**HFT(high frequency trading)を調査

取引所がHFTに同じ建物内にサーバーを設けるなどを許可し、数ミリ秒早い注文の執行を提供し結果としてリスクフリーの機会を提供していた疑いがあり調査を行うとSECの高官が述べた。このアドバンテージにより他の参加者はディフェンシブな戦略をとらざるをえなかったとしている。

**中国で急進するインターネットMMF

9ヶ月前に始まったインターネット銀行だが810億と既に世界4位となっている。Alibabaが作ったYu'e Baoは2月に8100万口座になるが1月は4900万口座であった。これは株の7700万のアクティブ口座を既に上回っている。利率は6%と政府が銀行の上限にしている3.3%を上回っている。債務依存経済になるという懸念の声もあるが、中国政府は金利市場の多様化を優先させるようだ。