2013年9月6日金曜日

徳永二男バイオリン・リサイタル ~第14回ヴィエニャフスキ国際バイオリンコンクール第2位受賞:小林美樹と共に~




ヴィターリのシャコンヌにクロイツェル、それにヴィエニャフスキのスケルツォ・タランティラという魅力的な曲目だったので徳永二男と小林美樹のリサイタルへ。後者は第14回ヴィエニャフスキ国際コンクールで第2位。会場はヤマハホール。

小林美樹は聞いたことがあるが徳永二男は初めて。プロフィールを見ると昔のN響のコンマスで長年、桐朋や洗足で教えているとのこと。小林美樹も教わっていたらしい。



ということで期待して聞いたのだが、前半のヴィターリとクロイツェルは完全に好みに合わず。ヴィブラートをかけすぎ、抑揚が大きすぎ、置きにいった演奏にも関わらず音を外すなど。正直音楽になってなくて、逆に見ているこちらがハラハラする展開だった。

ただ休みを挟んだ後は見違えるように良くなっていた。たまにこの展開あるんだけどなんなんでしょうね。速い所はやはり不安だったが、ゆっくりした所では伸び伸びとした音を出していた。Googleで見てみると1946年生まれとあるので67歳くらいなのかな。そう考えれば指が回らないのは仕方ないかもしれない。

小林美樹はさすが。徳永がマイクを持って小林美樹の紹介をする時に音が綺麗といっていたが確かにスケルツォ・タランティラは良かった。あんなに早い曲なのに一つ一つの音がはっきりしているのは素晴しいし、それでいてちょっと柔らかめの音なのがちょっと稀有かも。淡い水の玉が連なってような印象を持った。

アンコールは4曲でタイス、妖精の踊り、チゴイネルワイゼン、愛の悲しみ。

今回のリサイタルは徳永が自分の名前を使って、小林の演奏をみんなに聞かせたかったという親心的なリサイタルだったのかなと勝手に思うと共に、伴奏の女性が綺麗だったのも印象的だった。小林美樹はまた年末に聞きにいくので楽しみ。


**インド中央銀行、ビックバン推進

インド中央銀行総裁に就任したRaghuram Rajanaは、ルピーの支援、銀行支店開設の自由化、サービスの広範化、銀行の国債保有減少などを発表した。いくつかの施策は人気はないだろうか、中央銀行の総裁はFacebookのいいねを獲得するのが仕事な訳ではないとしている。

**サムスン、スマートウォッチ発表

Galaxy Gearをベルリンとニューヨークで同時に発表した。emailのチェック、テキストの受け取り、音楽、写真を取る事ができいる。149ヵ国で299ドルで今月中に発売される。Appleは来年iWatchを、Googleは眼鏡型のものを実験している。市場にどの程度の需要があるかはアナリストによって評価が分かれるようだ。

**Apple、北京とカリフォルニアで発表へ

中国のマスコミ関係者に招待状が送られた。Appleは中国とカリフォルニアで同時に新製品の発表を行い、提携したChina Mobileでの販売に期待する。Appleは去年、顧客対応のまずさで政府メディアから批判された。中国はAppleの2番目に大きい市場だが、競争が激化している。来年には1700万台の売上を見込んでいる。China Mobileは7億4500万人を抱えており、中国では2013年に1億5000万台の出荷が見込まれている。

**日経平均は+10円の14060円

雇用統計を睨んで小動き。ドル円は再び100円台へ。米国債は3%へ。東証1部の売買代金は1兆7800億円、マザーズは811億円。