2013年9月28日土曜日

雑記:10年でどのくらい映画や文学を鑑賞できるのかなど


1.映画と文学と時間

本や映画を見るときに、何を見ないか読まないかは現実問題としてあってどう考えれば良いのかなと。ちょっと調べると映画であれば2012年の公開数は983本(邦画554本、洋画429本)、本の2013年の新刊発行点数は82204点。ちなみに岩波文庫の総発刊点数は5400冊で、在庫ありだと3500冊くらいらしい。

本はハナから諦めているのでともかく、映画も想像以上に多いのでびっくり。1日に3本くらい公開されている計算になる。ん、でもこれって仕事だったらがんばれる範囲か。もしかして映画評論家ってこれくらい見ているのかしら。映画マニアもこれくらいならやっていそうだ。

実際に数字にしたら意外にいけるなというのがいま解ったけど、まあ私の場合はいまのところがんばって週に3本くらい。その半分で線を引いて1.5本。月に6本。年に72本。

72本だと10年で720本。有名どころとされているのは一通り見れる感じなのかな。

文学だと月に6冊で年に72冊。10年で720冊。これだと漏れがありそうだけどまずまずこなせるのかもしれない。

時間に直すとどうだろうか。映画は1本2時間として月に12時間。年だと144時間。

文学だと1冊4時間で月に24時間。年に288時間。

ちなみに1年365日で計算すると8760時間。このうち毎日8時間寝るとすると残りの可処分時間は5840時間となる。月だと487時間。

月でみれば487時間のうち映画で12時間(2.5%)。文学で24時間(5%)。

年でみると5840時間のうち映画で144時間(2.5%)。文学で288時間(5%)。

睡眠時間以外は全て自由でだいたいこんな感じになる。可処分時間をさらに半分だと仮定すると、映画で5%。文学で10%。という具合だろうか。合計で15%。これは多いのか少ないのだろうか。

映画や文学から直接なにかを得ようというわけではなくて、変化する主体であるところの自分に対する刺激と考えると15%は意外に妥当な線なのかもしれない。

見る見ない、読む読まないはやはり先人に従って評価の確立したものから行くのが良さそうかな。そこからまあ重要度が高そうなものから拾っていく感じでしょうか。もちろん道中他のものもつまんでいきますが、一つはそういった重要度が高いものを読んでいくラインを確保しておきたい所です。

2.Coursera と edex やってみた。

NHKに某若い人がオンラインで海外の授業を受けるのを見ていて面白そうだったので、自分も早速やってみた。


授業を流しているのはスタンフォードが始めたCourseraとハーバードとMITが運営するedexの二つ。両者とも登録方法は非常に簡単で特に個人情報を必要ともされない感じ。このお手軽感は素晴しい。

見てみたい授業があったら後は登録するだけ。そのまますぐに映像に移れた。当然英語で授業が進むが、下のボタンを押せば英語字幕が出るので大丈夫。

と思ったがよくよく考えると新聞英語しか解らないので、なんとなく雰囲気で受けてみた。見たのはマクロ経済学とサンデルの授業。一応内容を知ってそうな分野だし、レベルも一般教養レベルなのでそれ程難しくない。

それよりも色々な肌をした若い子達が英語をしゃべって授業をやっていることの方にちょっと刺激をもらったり、口語英語できないなぁと改めて思わされたり。なかなか面白い。

ということでちょっと普段の会話で使うような英語を勉強したくなったので、そちらの方をしばらくやってみようと思います。

3.カツ丼と背中

お昼にカツ丼を食べたらなぜか背中が痛くなって2日ほど寝込むに近い状態に。ひたすら寝るを続けてなんとかしたけど、だんだん年をとっているのでしょうか。それにしても因果関係がわからん。

4.丹念に追うこと


歴史の登場人物に感情に迫るというのは情報量が多い。刻々と変化する情勢に対して、見えるものと見えないもの、関係者との関係、性格といったものがその都度表れてくる。これを一つ一つ追うのはなかなか苦労する。

架空の人物は意外に性格がはっきりしていて、ある種の筋の通った行動をするが、歴史上の人物は支離滅裂というか場面場面で人も変わるし判断も変わるので当たり前だけど人間くさい。そんなに綺麗に説明が付かない。

特に戦争などは常に決断と行動を求められ、さらに厳然たる結果がでるのでやはり昔から好きなのだと思う。なぜその人物はその行動を取ったのか、迷ったのか、などは丹念にその置かれた環境を可能な限り当事者と同じ情報でもって考えることのレベルまでいかねばならない。

その上で運が降って来るから、泣きたい場面もあるよねとなってくる。ミッドウェイの南雲や山本もそうだし、開戦や終戦もきちんと調べていってようやく当事者の苦悩が解ってくる。

**Maersk、貿易サイクルは底を打った

世界の海上輸送の15%を占る世界最大の海運会社Maerskが世界の貿易サイクルは底を打ったとした。金融危機が直撃した2009年は-16%の落ち込みとなり、その後もヨーロッパの景気後退などで数字は落ち込んでいた。2013年は2.5%の増加を予想しているが、本来はこの数字が景気の谷を示す数字であった。2014年は4%~6%の増加を見込んでいる。

**アイスランド、債権者に苛立ち

Kaupthing,Glitnir,Landsbankiといったアイスランドで破綻した3行の債権者は、アイスランド政府がキャピタルコントロールを解いたにも関わらず話し合いに応じないとして不満を募らせている。一方の政府も個別の会社には介入したくないとしている。中央銀行は政府の方針を待っている。今年の3月に財務大臣は破綻銀行に関してどのようなアクションも取れるとする法律が通過している。

**米国の高配当株

9月、Microsoft,Philip Morris,Kroger,Texas Instruments,Verizon , McDonald'sは配当金を引き上げた。企業は1.1兆ドルの内部留保を持っているがこれを従業員やビジネスの拡大に使うのではなく配当に回している。S&Pの構成銘柄は平均して2.1%の配当を出しているが10年債は2.6%である。