2013年10月3日木曜日

成功者3000人の言葉 上阪徹


ネットで評判が良さそうだったので買ってみました。

本は著者がこれまで大勢の人にインタビューして上で、自分の考えまとめたという体裁。

この手の本の通り結局は同じことが書いてあるのだけど、たまに読んでみるとやっぱりそうよねと思う。言葉にされることは特に難しくなく、実践が難しいのでしょうね。

多くの年代に取材されているから言葉も色々な年代のものが集まっている印象を持ったが、その中でもやっぱり老人の人が言っている言葉が重みがあるなと。

終わりよければすべてよし。なんてほんとそうだなと。別に今なにが自分にあってもなくてもいいんですよね。死の床で良かったと思えれば。逆にいま調子が良くても最後の最後でひっくり返るかもしれないし、それは死の直前でさえ原理的には起こりうるから(例えば目の前で子供が財産争いを始めるなど)まあそこらへんは死ぬまで本当に解らない。

未来は解らないけど1日1日をきちんと生きていこうって感じでしょうか。見も蓋もないですが。それと個人も大事ですが、それと同じくらい世間の中での自分の役割というのも大事そうです。


・生きていくのはそもそも大変

・絶対という言葉を使う人を信用しない

・人間は修羅場を迎えた時に本性を現す

・今の時代は、最も恵まれた時代。歴史を振り返れば解る

・人生はいつまでも続かない

・人生は今日の積み重ね

・日常を大事にする

・規則正しい生活をする。礼儀正しい態度。気遣い。感謝の気持ち。

・リーダーは試行錯誤しながら人を引っ張ろうと懸命になっているのが現実

・常に仕事の受け手を第一に考える

・志と夢は違う。もっと大きな志を持つ

・出会った仕事を好きになる

・70点主義

・危機が人を成長させる

・異文化に放り込まれること

・結局、やるかやらないか。とりあえずやってみる。

・問うべきは成果ではなく納得

・とにかく続けるが大事

・自分の弱さや愚かさを認識する事

・自分のためになることでなく、人のためになることを考える

・チャンスに飛びつけるように準備をコツコツしておく

・偶然に身を任せる

・終わりよければ、すべてよし

・失敗する事

・良い事も悪いことも足し算してしまう。感情の総和が重要

・不安は消えない。付き合い方を覚える。

・見ている人は見ている。言わないこと。

・本当の苦しみは意志の強い人でも食いつぶす。食っていく苦労だ

・他人は変えられない。

・問われているのは、知識の有無ではなく、決定と行動。

・役割を果たす

・したい話なら、人は話す。

・友達は顔つきで選ぶ。

・情けは人のためならず

・自分にしてほしくないことを、人にしない。

・どうせ思い通りにならないのだから、それを楽しむ。

・変わることを恐れない。

・分野を問わない力を身につける

・死ぬときにいい人生だった、と言えること

・行動原則は正しいことをする

・その方が面白そうだから。成長できるから。人の役に立てるから。

・自分で幸せを定義する。

・幸せはプロセスにある。

・幸せは目指すものではなく、そこにあるもの。

・そこで必要とされることに意味がある。


**安倍政権、消費税増税を決定

15年ぶりに増税される。実施は来年の4月から。首相は選択肢はなく、経済回復と財政規律を同時に達成すると発言した。今年の前半は4%の成長率を示し、アメリカと過去20年の日本の成長率の倍を示している。また景気動向調査も6年ぶりの高い数字を示している。

stalemate こう着状態

**米の行き詰まり、世界危機を起こす可能性も

米の部分的な機能停止に対し、いまのところ市場はすぐに終わるだろうと見ている。しかし10/17の期限に向けて危機になる可能性も秘めている。Fedは既に多大な流動性を供給しており、これ以上の負担を強いることは難しい。

**エマージング通貨のヘッジ需要の高まり

多国籍企業にとってエマージング諸国の通貨ヘッジが高まっている。過去6ヶ月間で対ドルベースで、ブラジルレアルは-9%、メキシコペソは-6.2%、トルコリラは-10%、インドルピーは-13%を記録している。為替取引でトップのシティは年に4兆ドルの出来高を誇るがそのうちの40%から50%がエマージング諸国絡みのものである。非金融機関の為替取引自体は2010年の5320億ドルから465億ドルへと低下している。製造業が消費地の近くに移動する動きは自然なヘッジである。

**日経平均は314円安の14170円

東証一部の売買代金は2兆4059億円。マザーズは1402億円。法人税の減税に言明なく下落。