2013/12/01
できる人はなぜ情報を捨てるのか 目的をはっきりさせる。大事な情報のみ残す。それ以外はその場で捨てる
いくつか考えたけど、目的は理由を見つけることではなくて行動を変えることかなと。行動の変化により認識が変化するという理解をする方です。
それはともかく情報を捨てるには勇気がいるのは確かにその通り。こういう時はとりえあずやってみる戦略を実行してみれば良い。
ということでやってみた。
言葉も厳密な引用ではなく、自分の言葉に直した方が心に響くようなので、そちらでやってみる。時間の短縮にもなる。メタ化とも言える。
いま思えば日高義樹の5行で済ますやり方はそれなりに理由があったのだと気付かされる。いや、知っていたけど捨てるのが嫌だっというのと、惰性で続いたというのが正しいところ。
・目的をはっきりさせる。大事な情報のみ残す。それ以外はその場で捨てる。一時情報を優先。メタ化する。払える関心量は有限。思いつき発想は残す。
情報を捨てるのは第一感で解っているので、その後押しの為に読んでみた感じ。この構造は占いと似ていえなくもないか。
この本に限っては大事なのはこれくらい。でも分量としては丁度良いかも。時間もかからないし。試してみないと解らない事は多い。
ヘッドラインのまとめも、思ったより難しい。ニュアンスは解っても日本語にするとまた別物に。結局読んでいかないといけないし。さてさて。
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