2013/12/01

できる人はなぜ情報を捨てるのか 目的をはっきりさせる。大事な情報のみ残す。それ以外はその場で捨てる



いくつか考えたけど、目的は理由を見つけることではなくて行動を変えることかなと。行動の変化により認識が変化するという理解をする方です。

それはともかく情報を捨てるには勇気がいるのは確かにその通り。こういう時はとりえあずやってみる戦略を実行してみれば良い。

ということでやってみた。

言葉も厳密な引用ではなく、自分の言葉に直した方が心に響くようなので、そちらでやってみる。時間の短縮にもなる。メタ化とも言える。

いま思えば日高義樹の5行で済ますやり方はそれなりに理由があったのだと気付かされる。いや、知っていたけど捨てるのが嫌だっというのと、惰性で続いたというのが正しいところ。


・目的をはっきりさせる。大事な情報のみ残す。それ以外はその場で捨てる。一時情報を優先。メタ化する。払える関心量は有限。思いつき発想は残す。

情報を捨てるのは第一感で解っているので、その後押しの為に読んでみた感じ。この構造は占いと似ていえなくもないか。

この本に限っては大事なのはこれくらい。でも分量としては丁度良いかも。時間もかからないし。試してみないと解らない事は多い。


ヘッドラインのまとめも、思ったより難しい。ニュアンスは解っても日本語にするとまた別物に。結局読んでいかないといけないし。さてさて。

**イラン、核施設は平和利用へ

**Aldernyが物理的なビットコインを作成

**中国の一国主義は、東シナ海での拡張を思い出させる

**タイのアクティビスト、暴力ではなく受身の抗議を選ぶ

**日本の統計が長年に続いたデフレを終わらせることを示す

**売春の取り締まりに揺れるフランス

**反対派が分裂しているウクライナ

**米小売店、早くブラックフライデーを行うが、利益は減る

**ソーシャルメディアは小事業主に新しい顧客をもたらす