2013年12月4日水曜日

勝負心 渡辺明 研究にかけられる熱意こそ才能


竜王9連覇中の渡辺明による本(発売後に失冠)

技術上の進化に伴う副作用という言い訳はできるものの最近、やはり研究量は落ちていたので心に刺さる。研究にかられる熱意こそ才能。涙が出るくらい刺さりますね。褌締め直し。


4時間は研究する。研究にかけられる熱意こそ才能。勉強は裏切らない。持続力が第一人者の証

熱意を具体的に例示してある分だけ心に響く。作家も主に午前ずっと机の前に向うのを課している人が多い。ある程度まで行ってからそれを更に行えるのは、己を振り返ると素晴しい事だと思う。

自分も研究時間を増やす。

勝つときは快勝。負けるときは僅差に。好手よりもミスをしない。負け将棋の内容を良く

これも切実。自分も負けの内容が悪い時が多いので、ここにもメスを入れなくてはいけない。

相場の場合は粘り強く好機を待つのが大切。技術の進歩に伴って退化してしまった部分であるので、一度奮起してがんばる必要がある。

プロの棋譜を繰り返し並べる。準備をしっかり行う。研究が仕事、対局は集金。事前のシミュレーションを十分に行う

日常生活を維持しながらも準備もしっかり行う。もちろん研究も含めて。解っていることは行動に移すこと。また上手な人の真似をし、それを体に染みこませるのも上達に必要な過程だろう。

三手目の応対で対応を変える。

太宰の言葉と被る。質問とその最初の答えでだいたいの実力は計れるので、それに対応した応じ方を覚えなくてはいけない年頃。悲しいが仕方ないこと。これも解っていることだ。

渡辺二冠の準備はしっかりしているから大丈夫と言い切れるところに、凄さを感じた一冊。


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