12月の練習実績は下記の通り。
失敗 2回
7kmジョグ 4回
インターバル 2回
15kmペース走 3回
ロング走 33km(羽田空港→巣鴨) 30km(大会)
27km以降が課題
30kmの大会に出て解ったのは俗にいう30kmの壁はありそうだということ。ラップタイムを見るまでもなく27kmくらいを過ぎると足が動かなくなるのが解ってきた。色々読んでみたいが、結局は30km以上を走っていないのが原因のよう。これが解っただけでも大会は有用だった。
そういう訳で練習メニューを急遽変更し、1月は35km走を中心にして組みなおすことにしている。本に書かれている事としては長い距離は体への負担が高いので避けるとされているが、市民ランナーの川内は1月に1度はマラソンを走っているようだし、体が慣れてしまったらたぶん走ってしまった方が良さそう。
これも本番を上手くいかせたいなら、本番を練習しておくの法則。TOEICで毎月のように試験を受けて成功したのと同じ理屈だと考えている。
ちなみに大会では4'48でまとめたが、その後のペース走では1kmあたり10秒ほどタイムが縮まっていたので練習としても大会は有用そうだ。
羽田空港 → 巣鴨
30kmをいつもの練習コースでやっているとさすがに味気ない。そこでGoogle Mapで距離を測ってみると結構な距離になっている。ということで羽田空港から走ってみた。
ブログなどを見ると羽田空港から脱出するのが難しいとあったが、実際にやってみると第一ターミナルを出て右に向って走っていくと簡単に出ることができた。
道なりに走っていくのはなかなか面白いことだが、部分的に住宅地を走ってしまったので精神的にやや疲れた。走るなら幹線道路であまり頭を使わずに走れるようにするのが良さそうだ。
コンプレッションはモノによっては逆効果
寒さと疲労軽減のために下半身用のコンプレッションを買ったが、これが失敗だった。締め付けがきつ過ぎて、すぐに疲労してしまった。1回ならたまたまかなと思ったが、2回目も同じだったのでネットで調べたところ、目的に合わないものを買うと失敗するらしい。
レースでも早いランナーになるほどなにもしていないので、下半身についてはあまり必要ないのかもしれない。
1月の計画
1月は前述した通り長距離の練習の軸として組んでいる。既に1回皇居を7周して35kmを1本こなした。前半軽めでいっても、やはり27km付近から怪しくなり32kmを超えると明らかに減速したので、これは慣れるしかなさそう。週に1回は長い距離を走りたい。
また今月は旅行があるので旅先でも同じ距離を走って景色や土地柄を楽しんでみたい。
**クロスボーダー資本移動 危機前の30%の水準
**中国 シャドウバンキングを支持、正式化
**スウェーデンの労働モデル 金融危機に無傷
**米寒波 ガス価格を押し上げ
**GE ヘルスケア事業を拡大
**トヨタ、ホンダ 2013年中国で過去最大の売上 ボイコットから立ち直る
**英自動車販売 10%増加 2007以来過去最高水準
**ビットコイン 中国で1000$を回復