いつも可愛がってくれているお姉さんに彼氏が出来たのが、その彼と家飲みの際にご一緒際に、なにかのはずみでプロレス話になりお互いがプロレスファンであることが発覚。その場で2013年のG1CLIMAXやその他の動画を見出し大いに盛り上がった。
そのとき彼が是非みて欲しいといっていたのは、鈴木みのると杉浦貴の動画だった。もちろんこのやりとりは知っていたが、改めて観ると凄い。3・11直後でまだ日本中がざわついている時にプロレスをやる意味を問うている。お涙頂戴ではないのが良い。
現代のプロレス事情は極めて明るい。2000年代初頭に格闘技ブームが来て一時的に落ち込んだが結局残ったのはプロレス。この間に経営もフロントも変化し、企業として体裁が取れてきたとも言える。厳しい時代を経験しないと変われないのは人も企業も同じようである。
何事につけても上昇の時を体感するというのは気持ちいいことである。その意味で今年のG1CLIMAXを西部ドームで行うことにした新日本プロレスは完全に上げ潮で、数年前の苦境を知っているファンにとってはこの状況は嬉しい。
翌日後楽園ホールで行われたNOAHの大会にも行ったが、こちらもフルハウス。新日本の時もそうだったが、まずは小さい会場を満員にして熱狂させる。この熱が少しずつだが確実にファンに伝わっていくし、地方の盛況へも繋がる。
NOAHも大量離脱があり苦しい時代があったが、いまはそこから少し抜け出せた状態になってきた。大会を見ても若い選手が入ってきたしテクニックもしっかりしている。2014年のNOAHはそういう意味で、棚橋と中邑が新日本を復活させたような後楽園ホール大会が見られるのではないかと期待している。
今年もプロレスを見ていきたい。
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