まずはランニング。今回の旅で一番やりたかったもの。同行者がいるということと、東南アジアなので暑くなる前には走りたいということもあって朝7時くらいから始動することになり有意義に時間が使えた。ただし20km以上走るとホテルの朝食に間に合わないという悲劇もセットだ。
またカロリーを一杯消費するので1日5食も可能になるのも見逃せないポイントだ。ちょっとした冒険心も満たせるのも良かった。
バンコクは反政府デモまっさかり(12km)
いつものガーミン。
事前に調べた通り基本的にバンコクの道路は屋台があったり舗装が微妙であったり汚いということもあり走るにはあまり適さないと感じた。したがって走る場合にはルンピニ公園とベンジャキティ公園を軸にするのが良さそうだ。
プーケットは起伏が激しい(25km)
アップダウンが非常に多く途中からはその度に悪態をついていたがなんとかパトンビーチに到着。ドラゴンフルーツとパパイヤのミックスジュースが美味しかったこと。
ビーチランのイメージとは違い、実際はその2/3がビーチ間のアップダウン。しかも一般道で排気ガスもそこそこ気になった。さわやかに走りたい場合はパトンビーチの綺麗な道路を往復するのが良さそうだ。
ちなみに地元のランナーが一番多く走っていたのはプーケットタウンにある公園の近くだった。
ビーチランのイメージとは違い、実際はその2/3がビーチ間のアップダウン。しかも一般道で排気ガスもそこそこ気になった。さわやかに走りたい場合はパトンビーチの綺麗な道路を往復するのが良さそうだ。
ちなみに地元のランナーが一番多く走っていたのはプーケットタウンにある公園の近くだった。
シンガポールはフラットで気持ちよく走れる
このままチャンギ空港付近まで行ける。Cブロックまで行って折り返す。
シンガポールは走るには非常に恵まれているのではないだろうか。日が出る前に出ても寒くはないし、今回選んだコースにすれば信号がほとんどない。これは明らかにそのように設計しているように見受けられる。さすが成功した独裁国家という感じ。
市内も早朝であればそれほど車は多くないので(土曜日だったからかもしれないが)、色々走ることができそうだ。オススメの都市だ。
市内も早朝であればそれほど車は多くないので(土曜日だったからかもしれないが)、色々走ることができそうだ。オススメの都市だ。
また自転車が多いのも目についた。複数人のチームで走っている人が多く、ランナーと同じくらいの数がいたような気がし、こんなことからもバンコクやプーケットとの所得の差を感じさせられる出来事だった。