元マイラーとしてはどうしても航空券を調べてしまう。次回も同じようなものを調べると思うのでここに今回調べたことや結論を書いておきたい。
・アジアはLCCで十分。レガシーキャリアは時間優先の場合使う。
・ハブ空港までレガシーで飛び、その先をLCCというのも手
・マイルをアジアで使用するとサーチャージがLCCに乗るくらいかかる
・スターアライアンスの場合はスカンジナビア航空を利用するとサーチャージがかからないので良い。コペンハーゲン往復で55000マイルで行く事が可能。
・羽田から香港は香港エクスプレスが片道13000円程度である。ただし復路が香港(19:05)-羽田(00:30)なので他の航空会社かタクシーを使うなどの工夫が必要。
・アジア内は片道5000円程度で飛べるし、航空会社に縛られない分だけ時間の融通も効く。
・ANAの場合、同一地域なら目的地とは違う場所からでもOK(たぶん)
今回は発券した航空券は以下の3種類。
1.成田/バンコク/シンガポール/羽田 ANA
2.バンコク/プーケット Thai airways
3.プーケット/シンガポール Jetstar
単にプーケットに行って帰ってくるのも面白くなかったのでシンガポールを挟んでみた。
ANAの場合は同じ地域の場合はこのように帰りの場所が変わっても大丈夫なようである。ヤンゴン(ミャンマー)やジャカルタなども割引の運賃が出てきたが、上海や香港にすると違う地域になるようなのでで正規運賃そのものが出てきた。
LCCもかなり充実してきているので、あまり難しいことを考えずにとりあえずハブまで飛んでしまうのが良さそうだ。
地下鉄
東京に帰ってきて路線図を見ていたらこれは外国人には難しいなぁと思ったのでバンコク、シンガポール、東京の路線図を引っ張ってみた。
バンコク。
シンガポールの現在。
シンガポールの20年後の完成予想図。なんだかすごいことに。
とはいえ東京もさすが。
**ECB 銀行ローン買入を示唆
デフレ対策を避けるため
**英 所得税50%に対し警告
才能と投資が逃げるとビジネスリーダーが警告
**MBA卒業者の給与は取得前の2倍
最近の景気後退にもかかわらず。中国では更に優遇。ただし1990年代は3倍だった。
**イタリア 国有資産の民営化で120億ユーロを狙う
ただし株式の放出は40%に留まり疑問の声も。
**インド 農業者貸付義務を廃止
拡大する銀行市場に海外勢を呼び込む狙い
**イスラエル Googleに課税
広告収入の7%をコンテンツプロバイダーへ。
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