2014年7月5日土曜日

東京交響楽団 名曲全集 第98回 メンデルスゾーン:真夏の夜の夢 序曲 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ブラームス:交響曲 第1番


前回はブルッフのスコットランド幻想曲だったが、今回はヴァイオリン協奏曲。ソリストの三浦文彰もまだ聞いたことが無かったので行ってみた。

メンデルスゾーン:真夏の夜の夢 序曲

1826年メンデルスゾーン(1809~1847)が17歳の時に作曲した作品。もちろんシェイクスピアの作品から。妖精の王と女王が喧嘩中のところに、男女からなる2組が逃げ込み、そこに妖精パックがいたずらを施すというもの。

初めて聞いたがテンポも良く好きな感じ。

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番

ブルッフは(1838~1920)は当時の音楽界において声楽で有名。山田耕作がベルリンに留学した際に真っ先に訪れたのが教育者としても知られていたブルッフの家だったという。

ヴァイオリンは自分の楽器ではなかったため、様々なヴァイオリン奏者から助言を受けながら作曲し、現在の形になったのが1868年。ちょうど明治維新の時代ですか。

第2楽章は声楽曲が得意だったブルッフらしい、独奏ヴァイオリンの歌の部分。第3楽章は重音でヴァイオリンの技巧が活躍する楽章。

三浦文彰

2009年にハノーファ国際コンクールに史上最年少で優勝。

第一印象としては楽器を鳴らすが上手というもの。音に伸びがあり、音色も独自のものを持っていた。第1、第2楽章はとても気持ち良く聞けたが、第3楽章ではちょっと重音の弾き方に違和感が。普段聞いているものと違ったからかも。

オーソドックスな演奏をするので今後も聞いてみたいソリストになった。

他としては、東京交響楽団のコンサートマスターは大谷康子だったのね、というのと、曲にもよるのだろうけども交響曲は両耳から入れて迫力を楽しみたいから真ん中の席を取るべきかなと。今回は右側の席だったので、ブラームスの最終楽章がちょっとふぬけてしまった感じ。次はきちんとした席にしたい。


**大手スポンサー カタールW杯の調査を要求

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